au(KDDI)

au(KDDI)

ドコモ、au、エーユー、UQ、ソフトバンク、Yモバイル、楽天モバイルと多すぎるキャリアをそれぞれ検討調査してみました。

povo

KDDIのサービスとなるpovoですが、

 

料金体系の違うサービス2つに分かれているところに注意しましよう。

 

 

povoには2バージョンある

いわゆるドコモのahamoと同等のサービスが

 

povo1.0で、

 

基本料ゼロのpovo2.0

 

プランがマッチする人、しない人が結構分かれそうなのが

 

povo2.0になると思います。

 

povo1.0プラン

さくっと金額見ちゃうと↓
プラン
のとおりです。

 

既存auプラン(ピタットプランのデータ量固定版というイメージでしょうか)を
低価格に抑えた感じになっていると思えば良いかなと思います。

 

既存auプランはピタットプランという使った分だけお支払いコースと
使い放題MAXとありますが、どちらも標準価格(値引きされる条件なし)で比較した場合
povo1.0の方がお安いです!

 

こちらのpovo1.0をオススメするタイプとしては
「パケットを割りと使う方」となるかと思います。
今まで多くの標準的プランではパケット7GB制限って多かったと思いますが、
その制限を大きく超えた20GBまで利用可能となっております。

 

超過後の速度も最大1Mbpsとなっており、128kbpsと比べれば全然使えるレベルと思います。

 

通話オプションも5分以内かけ放題、通話かけ放題も用意されていて
お仕事でも活躍できますね。

 

 

povo2.0プラン

このpovo2.0についてはドコモ、ahamoには用意されていない料金体系です。

 

待受専用に近い利用であればかなり強いプランだと思います。
何しろ基本料ゼロなので(汗)

 

オススメタイプは

  • パケットはあまり使わない
  • 待ち受け多い
  • 子供連絡用(セキュリティ的なところはほぼないですが)
  • 価格を最小限に押さえて維持したい

 

プラン詳細

 

注意点としては、
・別途所定の手数料等の費用がかかる場合があること。(はっきりしたことは言えないのですが
 ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は掛かるものと思われます。)
・180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。
・0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
と言ったところがあります。

 

 

注意点にもでてきてますが、変わっているのが
「トッピング」という言葉。

 

電話関係のプランでトッピングって珍しくないですか?w

 

トッピングとは

必要なときに、必要なオプションだけを期間限定で提供してもらえる
ものって捉えてもらえば良いかなと思います。

 

今日1日はデータ通信しまくりたい。動画見まくりしたい。
なんてときは、
データ使い放題(24時間) 税込330円/回
をpovo2.0アプリからトッピング(購入)すれば良いです。

 

デメリットというか面倒なのは
必要なときにいちいちトッピングしなければならないってところでしょうか。。。
※定期購入的(未確認で申し訳ない)なプランがあれば低減しますね。